『野営編』ちょいディープなごはんたべ、等々

お家でて、高速で40分ほどで到着する近場のキャンプ場。
夏の水遊びに、も少し奥のかもしか荘前の河原にはよう行ってるからようよう知ってる場所て言えます。

土山ＩＣからココまでは10分かからへんけど。
重要なんはコンビニしかお店がない言うこと。

10分程水口の市街地の方に戻ったら（三重の反対方向）スーパーが一軒。
更に5分程車を水口方向に行くと大きいスーパーが一軒。

時間あるねんたら、栗東ＩＣから国道1号線で。
そしたら大きいスーパー何軒かあるし、ホームセンターもあります。
栗東ＩＣからやと寄り道なしでも1時間みとけばキャンプ場着きますしね。


・・・なんでこんなんわざわざ書くのん？
それは先週末岐阜にキャンプ行った時お買い物に困ったから、です。


先週末のキャンプ、美濃ＩＣ降りて、少し離れたとこで気付いたんです。
この先お買い物できひんぞ・・・言うことに。


旅に出てもそうですけど。
現地のスーパーや道の駅で地元のお野菜や食材に出会うのもひとつの楽しみ。

半面、見知らぬ土地に行くわけやしなんとかなるやろー言う気持ちと。
知らへん故の心細さ？もあったり。
自分ひとりやとどーとでもやけど、家族居るとそういうわけにもいきません。


キャンプ場の案内によっては事前にそう言うのんＨＰ書いてたり教えてくれたりもありますけど。
どこかしこそこまで親切違ったり？

・・・まぁキャンプ言う行為自体、便利な生活を離れて楽しむモンやから。
事前に食べ物等用意しとく言うのんあたり前かも知れへんけどね。


長々、あたしなりの見解書きましたけど本題行きましょか。






この日、お借りしたんは9番サイト。
あたし以外にはファミリーさんが１組だけ言う贅沢な空間。

管理等『ブルーシャトー』さんで受付して鍵もうて。
数百メートル戻った大きい水車のとこからサイトへ入って行きます。

バンガローのある場所とはかなり離れてます。


・・・ここ人気ないのん？？？
事前リサーチによると、いちばん近いトイレまで少々距離もあり汲取り式。

シャワーと水洗のお手洗いは離れたバンガローのとこにあるし。
徒歩では厳しい状態、切羽詰まってたら絶対無理(笑)


炊事場は簡単に屋根のある、流し台と水栓のみのシンプルなものが５つ程やったかな？
高規格キャンプやないと、言う人には厳しいかも。

けどＡＣ電源付きで3,000円言うのんはものすお値打ち。
（結局、電源つこてませんけど。）





ココくる前、買ってすぐ琵琶湖の湖岸でいっぺん張ってみたあと初。
ちょっとしわしわやけど、何となくちゃんと張れてる？

ひとりで張った割にはまぁ、合格点。。。






タープを張ってると、お隣のかわいらしいメンズ（！）がふたり、お手伝いに来てくれました。

ひとりで張ってるあたしに気ぃつこてくれたか？？？
挨拶も大きな声で出来る7歳と5歳のメンズ達。

お父さん曰く、上の子は2歳から、下の子はお腹の中にいる時からキャンプしてた言うことで。
上のおにーちゃんの方はペグの打ち方も上手！

その後もおしゃべりしてもうて、有り難い(笑)
お父さんもなかなかこーへんダンナサンのこと気遣ってくれはったり。

まーったくしらへんモン同士こういうのん、ええねぇ。






初めてのキャンプでは絶対にカレーて決めてたし、ぼちぼちとつくりはじめます。
トマトの水煮で煮込むえびちゃんのカレーとサラダ。


日がどっぷり暮れて夜の帳が下りた頃、ダンナサン到着。

ＳＢのスマホの電波の調子もかなり悪く、たまーに繋がったスキをついて連絡とって。
19：00過ぎ、あと2㎞や言うことやったのに到着したんは19：40、どんだけ遠い2㎞やねん(笑)


ごはん食べて、飲んで眠気に勝てず21：00に就寝。。。





夜中の大雨はなんやった？
言うくらいに翌朝は晴天！


日が昇るまでは薄らさぶかったのに日が昇ったら容赦なく暑い！！！


おかげでテントも乾いたし、9：30出発目指して撤収、滝汗。


お手洗いの問題あるけど、あたしは気にならへんかな。
近場で安くて、キャンプをしに来てるんやしこれでええんとちゃうん？？？


やっとできたキャンプにひとり満足して出発しました。