『野営編』ちょいディープなごはんたべ、等々

スノーピークのテーブルウェアセットと同時にポチッとしたもの。


うっとこダンナサンのお仕事は測量・設計・現場管理。
お外にいたはることの多いお仕事。
夏場は特に水分補給が重要。

現場に依ってはお山の中でなーんもなかったり。
持って行くクーラーボックス選びも慎重になります。

今持って行ってもうてるのんがものすヘタレな感じの小さめのクーラーボックスで。
２リットルのペットボトルは斜めやないと入らへん。

只今目下単身赴任中なんですけど。
エアコンのないレ●●●スってありえませんやんね・・・可哀そうに。
そんな地獄の部屋には行きませんけどね。



せめてもと思いまして、買うてみたんが







ロゴスのハイパー氷点下クーラーL
Mでは小さいか？XLでは大きいか？とこのサイズに決定。







出してみるとものすコンパクト。
これなら単身赴任から帰ってくる時も邪魔になりません。







広げる時にちょっと緊張しますけど。
厚みもしっかりあります。
ただ、その延ばしたとこが弱弱しくあたしには見えて。
保冷力がちょっと心配。









中は外して洗えるとか。
そして底板のしっかりさにソフトクーラにしてはしっかりしてるなぁ、言う感想。








こうなると、実験したなるのんが人の性。







こないだの土曜日。
こーんなお天気の良い日。

お家を9：00頃出発して向かったんは







ある意味コレもDAYキャンプ！？
夏といえばフェスでしょ！
フジロックにキャンプ道具持っていきたい！言うのんもひとつの野望ですけど。

今年の情熱大陸には大好きなお方が出演される言うんで張りきって行ってきましてん。

ちなみに・・・その中身ですが。
お友達がジップロック８つにお茶6Lをキンキンに凍らせてくれたんと。
缶ビール６本にチューハイ系を４本。

底板の上にはバスタオルと、食材を買った時にもうた薄い保冷バッグを。
その上に同じくロゴスの倍速凍結・氷点下パックＬを置き、ジップロックむぎ茶、口をを縦にして置き。
その横によう冷えた飲み物１０本。
上部に倍速凍結・氷点下パックMを置き、厚めのフェイスタオルを掛けふたをしました。

現地ではカートから下ろさず、地表とわずかな隙間を作って。
バスオルを１枚と厚めのフェイスタオル２枚で上部を覆いました。








その日、お天気は時折強烈な日が射すもののほぼ薄曇で過ごしやす１日。
草地の上で雨にも降られずなんとか１日を乗り切りました。


・・・結果・・・


ジップロックむぎ茶は95％凍ったまま状態。
上部の氷点パックMは７割融けましたけど、下の氷点パックLはほぼカチンコチンのまま！

買う前のリサーチによると。
京都大作戦に持って行った言う方はご不満やったみたいですけど。
厳重なガードをすればしっかり夜も、下手すれば翌朝までも持ちそうな勢い。

結局は条件さえ整えば、プラス、ちょっとの気遣いで素晴らしいパワーを発揮してくれはったんです。


今回の実験を終えて。
こういう工夫がちょっと楽しい！て思てしもたこと。

こんな実験にいろいろハマってしまいそなあたしが怖いです（笑）


話は最初に戻りますけど。
ダンナサンの場合、現場に依っては１日車を炎天下の下に停めたままで。
クーラーもそのまま車の中に言うこともしばしば。



今後はこのような状態で如何に夜までヒエヒエに保つかが課題です。



・・・いやん、むっちゃ楽し♪