『野営編』ちょいディープなごはんたべ、等々

記事、とびとびですけど。
海の日お船キャンプの続きです＾＾；

いまだかつてない、きっと年に数回出会うか出会わへんか言う程の最高のセイリング。
最後まで船は滑るように目的地へ。

お船の上から係留の可否のお伺いの電話。
ほな、あとこれくらい～って言いながら近づいて、無事到着。

車で横付けならぬ、ヨットで横付け。
上陸して、ランチよばれましょ。


上陸したんは志摩地中海村(HP)、言うとこです。

その中のレストランでランチを。
もちろん、奥にみえるは白い泡。

この夏はおビールより白い泡にハマっておりましたもので＾＾；

スープ類で空腹で暴れるお腹を落ちつけて。

パエリアも、おひとり様ずつ。
かいらしいおひとり様サイズのパエリアパン。
キャンプで使えそう・・・とか妄想しつつ完食。





デザートと、コーヒーよばれて。
他にお客さんも居たはったし、お店の中撮影するんも気引けますので言葉だけですけど。

見晴らし、ものす良いんです。

そしてお料理の内容からしたらうっとこの実家のオカン（大悪魔とも言いますけどー？）が好きそうやなて。
お誕生日なんもしてへんし、今度誘ってみよかなー。





地中海村、言うだけあって。
作りはしっかりと拘ったはります。

日本やないみたい・・・。

センセ・・・腹・・・（笑）

ようよう考えたら。
自分の親よりよう遊んでもうてる(笑)

こう見えてもええとこのお人たちなので、カメラ向けると立ち姿勢や身のこなしは流石です。
黒塗りしてんのが勿体ない・・・言うくらいええ表情ですよ。

あたしはお写真苦手やし。
見習いたいとこのうちのひとつです＾＾。

海を望むプールも気持ちよさそう＾＾。







通ってきた航路を再び戻っていきます。
スペインの無敵艦隊（？）に見送られながら、左手に志摩ACを観ながら。

この後ハーバーに戻ってシャワーをお借りして。
滋賀へ、大きなシイラをお持ち帰り。

気心知れたレストランで美味しいお料理してもうて。
夜もおそまで盛り上がってお開きになりましたとさ。


おしまい。