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2016年10月02日

尾高キャンプ場

尾高キャンプ場


2016.9.24-25三重県の尾高キャンプ場へお邪魔しました。

うっとこのダンナサン。
今は三重県北部まで毎日お仕事行ってはりまして。

うちの大体のキャンプパターンは

私が先にINして設営
  ↓
設営後、温泉へ
  ↓
夕飯の支度
  ↓
ダンナサンキャンプ場に帰宅

となります^^;

ダンナサンが基本週休二日制やないんよねぇ・・・。
そうなると

a)ダンナサンがお家に一旦帰ってきて、私がお家に迎えに行ってキャンプ場に戻る
b)キャンプ場に直接来てもらって、車は別々
c)ダンナサンがお家に一旦帰ってきて、キャンプ場の最寄りの駅までお迎えに行く

この3つのパターンから選ぶことなります。

a)のパターンやと、余程お家から近い、往復で1時間くらいのとこがベスト
b)やと、お家よりのとこか、現場よりのとこか、はたまた現場から直接来やすい場所。
c)やと、電車移動してもらって、迎えに行ってで、夜遅掛けになる可能性も

私的には、車は出来れば1台にしたいし、時間のロスのない言うのんが嬉しいんですけど。
仕事帰りに来てくれはるだけでも有り難く感謝せんとバチ当たりますね^^;

で、今回はbパターンに決まったとこで。
尾高キャンプ場に予約するとこから、お話再び始めます。

実はこの週、ダンナサンがひょっとしたら土曜日お休みかも?疑惑がありまして。
直前まで予約できひんたいう状態でした。

金曜夜にお休みやない言うことなって。
土曜の朝から行けそうなとこをチョイス。

今回は尾高キャンプ場にお願いしてみよう!てなりましてん。

以前に行こうと思ったこともあったんですけど。
正直OUT10:00ってキツイなぁ言うのんもあって、躊躇って見送ったことがありました。

どうせ、雨かもしれへんし。
10:00OUTで、温泉でゆっくりして帰るのもええかも?て思えるようなって。

8:00頃、お電話してみたんです。
まだ早いやんね、この時間。
絶対迷惑思いつつ、電話してしまいました。
(というか、電話繋がらへんやろーくらいに思てました。)

ところが、繋がって。
感じの良い管理人さんは快諾。

それどころか
「おれ、ちょっと用事あってお昼過ぎしか行けないけど、キャンプ場開けておくから。
●番と●番以外の場所で好きなとこ張ってて!」

い、良いんですか・・・。
お言葉に甘えて、少し早めにINさせてもらいました。

このおかげで、雨に降られることなく設営無事完了。
その後、温泉へ行くことにしましてん。


尾高キャンプ場


菰野からいなべ界隈、良い温泉がたくさんあります。
有名なんはアクアイグニス。
満員御礼なんは目に見えてるし。

出来たら静かに湯浴みさせてほしい・・・。
探してみたら、あるモンやねー。

六石高原ホテルさんにある、六石温泉あじさいの湯

この温泉より車で1分程菰野寄りに温泉あるんやけど。
Noキャンプな週末に、たまたま行った時に聞いてしまったご常連のマダーム達の会話。

「キャンプ場のお客さんが増えてゆっくりできひんわー」

ということで、今回はどっかないなー言うことで、六石温泉。
13:00INして、15:00OUTしたんやけど、貸切でした。

今回は最初言うことで。
バスタオル・フェイスタオル・1ドリンク付きの800円にしました。
(タオルとドリンクナシは600円)


尾高キャンプ場


ホテルの入口やない、温泉棟の入口で受付したら、そこからさらに別棟に温泉があります。
木の香り香る素敵な佇まい。

お湯は、メタケイ酸が豊富や言うことで。
欲感はものすサッパリねんけど。
湯上がり後にさらさらすべすべしてきます。

何より女子に嬉しいんは。
置いてるシャンプー&トリートメントがオーガニックなもの。
おしゃれーな雑貨屋さんで販売したはるのんみたことあるのんで。
使ってみたいて思ってたとこで、めっちゃ嬉しかった!


尾高キャンプ場


ワンドリンクもらって、キャンプ場へ戻ります。

キャンプ場からはR306を走って20分くらいになります。
帰りにお買い物スポットや美味しい(と、思われる)豚肉の販売所などなど。

R306沿いに走ればええんやけど。
R421とR306交わる交差点を下がったとこにオークワ発見。

うっとこの方にないスーパーとか、キャンプ場周りの地元スーパーって魅力的。
ある意味、あたしの一種の趣味?

オークワ偵察して、キャンプ場に戻ったんが16:00。
管理人さん、到着してはったんで、サイト代をお支払いして、朝早くのお電話のお詫びを。

「今日は孫の運動会観に行ってたんで、来るの遅くなってごめんねー」

いえいえいえいえいえ・・・
そんな時に、あたしの方こそ本当に申し訳ない。。。


尾高キャンプ場


16:00からゆっくりと、麻婆豆腐作ったりしながら、ダンナサンの到着待ち。
(麻婆画像はビジュアルイマイチやし割愛&食べかけの画像ですんません。)

17:30、お仕事場から20分ほどで到着。
ダンナサン曰く

「すぐついたからおれも今日休みやったみたいに錯覚するわー」

言うて喜んだはりました。

お刺身ときんぴらごぼうはオークワでの戦利品。
それ以外に、ムール貝の酒蒸しと麻婆豆腐という、何ともテキトー過ぎるアテ。
そう、ただ食べたいものを並べる、サイテーな食卓。

夜はびっくりな位涼しいなって。
ほろ酔いと寒さに、20:30には就寝モード。
常時、何もすることなかったら21:00には寝てますねん^^;


尾高キャンプ場


朝は、夜が早い分(?)夜明けとともに起き出します。
そこからは、なーんもせーへんゆっくりな時間。

周りにいはる、よそさんの大半が起きるまでは朝食の準備などせず静かに過ごします。

前日とは違って、ええお天気。
朝ごはん食べて、タープとテントが乾いて、お片付けしたら丁度10:00。

管理人さんにお礼言うて帰りましょ。

とにかく、管理人さんの感じの良さと、夜と朝の景色の綺麗さ。
そしてダンナサンの仕事場からのアクセスを考えて、とてもベストなキャンプ場。
これからも、ぼちぼちお世話なります!


超ながーく、お付き合いおおきにでした^^。





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Posted by 不良中年酒婦タマ at 22:16 │尾高キャンプ場
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